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Channel: For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫
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番外編 日本語のアクセントがどんどん変わっていく、、の巻。

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前回の話題でコーラスペダルを使ってちょっとひと味加える、料理のシーズニングの最後のととのえ、、みたいな話を書きました。 そして和製英語に関しても少し書き出して、続きがここになるわけです。

長文注意です。

話をこの苦笑する和製英語、困った和製英語に戻すと、、これは今の時代沢山ありますね。 最近だと、このテイストとかコミットメント、コミットするとかいうのも結構怪しいですよね。  カミングアウトとかアバウトとかは死語になってくれてよかったけど、、。

 コンテンツとかコンプライアンスとかリテラシー、ダイヴァーシテイ、とか 好きですね、、皆さん、、(笑) 僕はレジェンドって単語の安売りが大っ嫌いです、なぜか(笑)、、。

英語を多少以上は理解できているであろう政治家や文化人(?)というたぐいの人たちが、おかしいのを知っていて、また日本語の一部として、沢山和製英語を和製英語として使いますから、どんどん日本独自のスタイルになっていきます。 

まあ、こういった話はもう随分前から修正不可能なので、長い物には巻かれまくっていますが、(僕も年を取ったのですね、、、(笑&泣)、、

ただ、注意していないと新語ですから本来の意味と違う意味を新たにもつ場合が多いので、英語を日常言語として見聞きして使用しているアメリカでの生活のあとに日本に戻ってくるとたまに順応に失敗します(笑) 本来この部分は結構上手くて、カメレオンタケダなんですけど、、。

それと同じように日本語のアクセント、メロデイも変わってきましたね。

若者言葉、若者のイントネーションの影響で日本語のアクセントが非常にストレンジに変化してきてとんでもないものになってきていると思います。 基本的に北のアクセントの影響では無いかと思いますが。

電車の車内放送の駅名にまでついにその影響がでてきて、ここ数ヶ月でショックのあまり頭がくらっと来たのは、 高円寺の発音です。

本来 ギターで言うと4弦から6弦に向かって G↓C↓G コーエンジ コーにアクセントが来る、まあ、だいたいこんなメロデイです。 ところが、こないだ聞いた車内放送は、、

Gb↑GGG  GbからGまではスライドしながらアップ、、 こおえんじい とエンにアクセント来ていました。 

デパートとは言わずに百貨店と言い出して久しいですが、これも凄い発音になっちゃいました、、NHKのアナウンサーまで。

百貨店のアクセントは カ にあります。 ひゃっ カ テン です。誰がなんと言っても。、、、、 それがカのアクセントが無くなって平坦になってどちらかと言うと ひゃっか テン のテンに来ちゃいました。 どうしましょう、、、

ついにここまで来ました。 悲しいですね。  

勿論LAの日系移民のお年寄りの日本語も違う意味ですごいものがあって、

<今日はトラフィックやさかい、はよこうてもどろ、プライシイーやけど、はうめにーかうばってん? > 実際僕が某日系スーパーで耳にした会話です。 このプライシイとトラフィックは日系人の2大よく使う日本語に混ぜる英単語の代表ですね。まあ、あとは収容所巻も驚きましたが、スパムロールと日本では言うようですね。

というわけで、逆に僕の話す日本語が気を許すと今の東京の人にはわかりにくくなる部分も出てくるので、日本に戻るときは努めてきれいな日本語を話そうとしています。 

普段は当たり前の様にそうしている英単語混ぜスタイルをやめる、つまり英単語をなるべく混ぜない、とか、発音でも日本では引かれてしまうであろう発音は努めて和製英語発音に変えてから口にする様にする。 

などなど結構実は気をつかているんです。(笑) それでもよくファーストフードの店などではコミュニケイション問題を起こします(笑)  ついメーヨとかパーメジャンと言ってしまうので これは粉チーズ下さい。の様にカタカナ自体をやめます。

結果、数年前に吉祥寺でこういう体験をしました。友人の間では有名な話です。

客引きの見るからにいかがわしいアジア人に声をかけられました、 中国人でしょうか、、いわく、

<いいお店よ、やすいよ、はいりな、、、>まあ、こんな感じだったかな、、 僕は言いました、

< ここはどういうお店なのですか? おいくらで何をするところですか?>

中国人、、、、僕の質問には答えず、、、こういった、、、

< アナタ ニッポンチン ナイネ、、>

なんと僕の日本語が綺麗すぎて 外国人が日本語学校で習った日本語と思ってしまったというエピソードです。 

つまり今や普通のあたりまえの標準語を話す日本人は絶滅しかけていて そういう言葉は日本語学校で日本語を学ぶ初心者の外国人たちだけによって辛くも残っている、、という状態なのですね。

しかし、言葉は生き物で伝染るのでLAにもどるときにはいつもかなり現代の日本語(短縮形が異常に多い、、ニコリキとか、笑)になっているので これは多少しょうがないですね、、(笑)

まあ、しかし、僕なんかはこうしてブログに書いていれば多少はスカッとしますが、これが本職の学校の国語の先生とかだとさぞ辛いんでしょうね。 娘に今度聞いてみようかな。

先生方、皆さんがんばってくださいね!!


2016.11.20 上諏訪ダイダイ

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長野県の上諏訪 諏訪湖の近くです。 ここにダイダイというお店があります。

ブルーズと焼き鳥というコンビネーションがユニークなお店です。

昨日はこのダイダイでのライブ とても楽しく乗りのりの演奏が出来ました。

いらっしゃってくれた皆さんありがとう。 そしてお店のオーナーとスタッフの皆さん、

美味しいご飯も素敵なホスピタリテイもありがとう!

2016.11.23 横浜Dolphy

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横浜の野毛にあるDolphyでの昨日のライブ、とても盛り上がって終了しました。

 


昨日はパッサン相良宗男Drums&Hiro小川Bassのリズムセクションでパワーフルな演奏でした。


一夜明けて今朝は雪が積もってました。

この時期に東京で雪が積もるのはとても珍しいこととTVでも言ってました。 とても寒いですね。

皆さんも暖かく過ごして下さい。 状況が許す人はStay Homeで、音楽を聴く日ですね。♬

僕は明日からの極寒の北海道ツアーの準備です。 寒いらしいです、、、、。

Live In Sapporo 冬の北海道は寒かった、、の巻。

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先週末は北海道の札幌でのライブ3Nights

記録的な雪が降った東京、一日明けて札幌へ、北海道は寒かった、、、。 雪も降ってたし。

女性ギタリスト、TomokoとのDuoが2Days,そして最後はバンドでのライブ。 すべていい感じに終了しました。 

彼女はもともとサーフ・ロックをプレイするギタリスト、今回はチャーリー・パーカーやレスポール、チェットアトキンス、などなど、BopやスタンダードをDuoでプレイ。 

僕はAll Styleなルーツ・ミュージックをプレイするギタリストを心がけて久しいですが、このDuoはまさにSurf Jazzですね。 

実は僕の前作のCD,Julietteは当初Surf Jazzというタイトルにしようと思っていました。 そう、無謀にもついに自らのジャンルを開発しようとの試みですね。 

すでに有る音楽のジャンルに分類されて閉じ込められるのは窮屈ですもね。笑。


そんなこんなでライブは大成功、盛り上がりました。♬沢山のお客さんが来てくれて音もよく、いい感じでした。 北海道ならではの美味しいものも食べれました。

空から見る幻想的な富士山と関東平野、結構良い写真も撮れました。


明後日からは 川崎Powers 2、 クロコダイルでGuest参加、町田のCropに豊田のバンボラとFour Nights In A Raw,4連チャンでライブです。

今回の秋の日本ツアーも残すとこあとわずかです。

皆さん 是非何処かでお会いしましょう。♬

2016.12.1川崎Powers2

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OAには旧友バンドメイトの野地義行率いるBlues Creation、リーダーの野地義行も新加入のギターの松本恒男も流石でした。

激動の70年代を走り抜けた男たちのFeelingたっぷりの音が、とても素敵な空間を作り出していました。 まっちゃんのギターソロも熱かった。

僕の方は久しぶりのマサユキと優二のコンビで曲目も少し変えてFunkやレゲなどもまぜてプレイしました。

楽しく出来ました。 

最後の写真はアンコールで皆で一緒にSlow Bluesをプレイしたときのものです。

皆さんありがとう!

その後の4本のギグ、、

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12月の2日、3日、4日と1日に続いて4連チャンのライブ、そして昨日6日が四谷でのライブ、、

12月は結構タイトなスケジュールです。

 

 

楽しいライブなので毎回エンジョイしています。

今週末は金曜日に横浜で友人のギタリスト大森隆志氏の誕生日ライブにゲスト出演します。

そして土曜が蒲田にあるCatfishというBlues Clubでのライブ、、11日の日曜日は今回のツアー最後のライブとしてひたちなか市のストーミー・マンデイでプレイします。

それで今年の日本ツアーは終了です。 水曜日14日には仲間皆で集まってWrap Up Party つまりツアー打ち上げのパーテイライブがあります。 恒例ですね。 西荻窪のTerraで行われます。  何処かで今年最後に会えるといいですね。

ではSee You Soon!

2016.12.9 Motion Blue

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昨日の9日金曜日は横浜のMotion Blueというお店で友人のギタリスト 大森隆志氏の還暦誕生日ライブにゲスト出演してきました。 

同じく友人の和田静男氏もゲストで参加して大森くんの還暦を祝いました。 ブルーズをルーツに持つ同じ世代のプレイヤーどうし、文字とおり泣きのブルーズギターが横浜の夜に似合っていました。 お二人のギタープレイ ほんと、最高でしたよ。

久しぶりに昔のバンドメイトのサックスの包国充との再会も果たし 有意義で楽しい一日となりました。

カネ(包国)とは何と言っても 暗闇のレオ時代の思い出がいっぱいあります。 その後の彼の活躍は皆さんの知ってのとおりですが、素晴らしいプレイをこの夜も聞かせてくれていました。

音楽のもつ不思議な力とそれによるミュージシャンの結びつきということを改めて感じた素敵な夜でした。

さあ、今日は蒲田のCat Fishです。

東京を代表するルーツ・ミュージックのお店になっていくと思われる新しいお店でのギグです。 お待ちしていますよ。

See you out there!! 

ツアーファイナル無事終了!

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2016.12.11 The Final Show of this Autumn JPN Tour 2016 Hitachinaka City Ibaraki Pref.
2016年秋の日本ツアーも昨日のひたちなか市のストーミー・マンデイを持ちまして、無事すべての日程を終了しました。 お陰様にて今回も最高の旅が出来ました。 
音楽もGreatなプレイヤーの皆に支えられて最高の時を過ごせました。 いらっしゃってくれたお客様、皆さん、本当にありがとうございました。
しかし、、秋のツアーと書いていて、、秋と言うには寒すぎる、冬ですね、、などと思っています。                   東京の12月、こんなに寒かったですか?(笑)   明後日の水曜日にはツアー打ち上げを西荻のTerraでやります。  恒例です。  See you out there.♬

秋の日本ツアー無事終了しました。

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10月22日から始まった2016年の秋の日本ツアー、無事すべての日程を終了しました。

いつも沢山のお客さんに来ていただき、どの会場も最高の盛り上がりとなりました。  これもひとえに皆様の音楽を愛する気持ちとそして暖かい応援のおかげと心から感謝しております。 ありがとうございました。

そして関係者とスタッフの皆様には多大な協力とヘルプをしてもらいました。 お陰様にて無事に大成功のツアーとなりました。

これでLAに戻りますが来年も割りとすぐに春のツアーが始まります。 また皆様にお会い出来るのが楽しみです。

気候変動の所為なのか、なかなかハードな寒さの日本ですが、皆さまも身体はStay Warmで そしてハートはStay Coolで粋に日本の冬をのりきってください。

また お会いしましょう!

Again, Thank you so much everyone for your help. Without it I couldn't make it. 

See you soon and Have a great Holidays.  

Yours Truly   Kazuo Takeda

無事LAにもどりました。

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いつもの便で羽田からLAに、

映画3本見終わって ややもしたら 着きました。

今回はイミグレも早く通過、荷物も素早く出てきました。

 

温かい南カリフォルニアなんだけど、LAはそれでも寒いです。 

東京は  ううううう、、さっむいいい という感じ

LAは 薄ら寒いなあ、、という感じ、、かな。

サンタアナウインドという強い風がこの季節吹きますね。

皆さん暖かく年末をお過ごしください。

ではまた KT

 

 

ウエブサイトをアップデイトしました。

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http://eliotnescafe.wixsite.com/creation-web

Merry Christmas and Happy Holidays

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素敵な年末をお過ごしください。

Merry Christmas From Yours Truly

明けましておめでとうございます。

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日本に遅れること17時間、先程ここLAも新年になりました。

近所で花火の音がパンパン、と、 TVは7chが恒例のロックNew Year タイムズスクエアからの中継、 まあ寒いのに沢山の人がいます。

2017年は昨年同様素晴らしい年になる予感がします。 皆様方の健康と繁栄をお祈りして新年の挨拶とさせていただきます。

そして願わくば世界中が平和で希望に満ちた素晴らしい2017年になりますように。

今年もよろしくお願いいたします。

Yours Truly Kazuo Takeda

最初に買ったレコード

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最近 FBで目にするのが自分がTeenagerの頃に出会った音楽、好きだった、良く聞いていたレコード、というのがありました。

FB(フェイスブック)というのは個人的には告知宣伝に使っています。 こちらのブログはもっとプライベートな感じでなんでも書いて来ています。 

というわけでこっちに自分が初めて買ったレコードとか、あるいは自分の家に初めて音楽が鳴ったときの音とか、ちょっとそこらあたりを思い出してトップ10じゃないけど、一体どんなものを聞いていたのか、あるいは聞かされていたのか、(笑)という話をしてみます。 まずは写真どんどん上げていきましょう。

1.シルヴィー・ヴァルタン アイドルを探せ!

小学校6年生の時でした。 330円だったかなあ、、

 生まれて始めて自分のお金でレコード買ったのがこれでした。 

そして 家にプレイヤーがやってきて一緒にこのシングル盤も姉が買ってきた。

2,悲しき雨音   カスケーズ

家で鳴った記念すべき音、の第一号でした。 一家揃って大好きな曲になりました。 これは小学校4年か5年、、のことでした。

次の2枚もその時かそのやや後でした。

 

3,ホワット アイセイ  レイチャールズ

 

これはA面もB面も同じ曲でして ひっくり返すと例のあーーーああ、ううーーん、という掛け合いのところからB面が始まりました。 これは衝撃的な音楽でした。 10歳の子供の僕の耳にはなんかいやらしい、というか、聴いてはいけない大人の世界が見え隠れする、非常に驚きました。 原体験ですね、

4,頬にかかる涙  ボビー・ソロ

この曲はカタカナをふって覚えました。 イタリア語ですね。 これを遠足のバスの中でマイクを握りっぱなしで歌いまくりましたね。 後になって女子生徒が覚えていてくれて、良かったとか、そういう話になって、え?っと意外な驚きを下記憶もあります。 

5,ここまでは小学生の頃の話で、その後、アニマルズ、ビートルズ、ストーンズ、キンクスなどのシングル盤を中学一年生のころに数枚買うわけです。 

 

で、初めてLPレコードなるものを手に入れたのが中学2年だったか、、結構遅かったです。 高かったんですね。それが、、

 

6、 Ventures In Japan ヴェンチャーズ

この有名な一枚に出会って自分でもギターを弾き始めるわけです。 最初はギターではなくドラムを練習していたのですが、なぜかギターなっちゃいました。

凄いバンド、凄いレコード、かっこよい音でしたね。 ノーキーさん最高でした。 ハード&ワイルド、それでいてテクニカルだったですもね。 まあ、今だとそう表現出来るのですが、当時はうわーーーおお  ですね。


7,Five Live Yard Birds ヤードバーズ

実はヴェンチャーズ インジャパンは実は自分で買ったのではなく、同級生から借りていたんだったと思います。 そしてついに自分で買ったのがこのヤードバーズのLPでした。 

恥ずかしながらライブという文字を頼りにVentures In Japnのようなものかと思って買ったんじゃなかったかな、、とんでもな話ですが、、

脱線しますが、似たような話で中3から高1の頃になってBluesに少し目覚めてBlues という文字があればそれだけでレコード買ったことがあってそれが Wes MontgomeryのSo Much GuitarというLPでした。 

中にTwisted Bluesというタイトルの曲が有ったんですね、 きっとGin House Bluesか、ストーンズのGoing Homeのようなものに違いないと、買ったんですね。 当時は試聴出来るものと出来ないものが有ったのです。 外盤で封が切れないものは試聴不可だったわけです。 お陰でWESのレコードでは今現在でもこのSo Much GuitarとFull Houseが一番好きですね。 まあ、他も物凄く良いんですけど、(笑)


8,悪魔とモーリー  ミッチーライダーとデトロイトホイールズ

これはどこかのジュークボックスで最高かっこいいギターとドラムが聞こえてきて、買いましたね。 覚えているのは当時好きなギタリストのランキングとか子供心につけたことがあって、中学生ですよ、笑いっこなしで、(笑) 一位はノーキーさんで この悪魔とモーリーが2位だったかな、ギタリストの名前すらわからないわけですからね。 たしか、デトロイトホイールズのギターの人、とか書いたんじゃなかったかな。(笑)  その後 Cactusというバンドで弾いていたJim McCartyがギターと後に判明。

9,セロニアス・モンク

何故か僕が小学生の頃の東京では(日本中かな)Jazzがものすごく流行っていまして このモンクの4曲入りコンパクト盤がありました。 姉が持ってきたんですね。当時姉はみゆき族でしたのでダンモ聴いてたんですね。まあ、聴いていたフリでもしていたのかな、、(笑) それほど流行したんですね。今じゃ考えられないなあ、、。

10,ジ・イン・クラウド ラムゼイ・ルイス

これも同じような理由で家にあったレコードの一枚でした。凄く好きなサウンドでしたね。

それ以外には ジーン・ビンセントが2枚、セイママとビバッパルーラ、裕也さんのヤング・ワンも有ったかな。 レッドリバーロックのギターも良かったし、歌謡曲は少なかったな、覚えているのは骨まで愛して、だけかもですね。

そんな感じの少年だったわけです。 

1964年ー1967年頃の雰囲気でした。

続きの話はまた機会があったら書きます。

皆さん 素敵な一週間をお過ごしください。 

Have a great day.

 

2017年春のツアーのスケジュールが出ました。

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今年の春のツアーはまずバースデイライブからです。

以下が決定したツアーのスケジュールです。

LAにもどって少し体調をくずして しばらく休んでいましたが、

だいぶ回復してきたので 明日の2月1日から少し盛り上がって

行きたいと思います。 ツアーの開始には絶好調で望みたいと思います。

今年も皆さん、どこかでお会いしましょうね。 

 

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2017/3/12 (Sun) 川崎・元住吉 Powers2

バースデイライブ

CREATION


竹田和夫(Gt)
樋口晶之(Dr) ヒロ小川(Bass) ミック三国(Key) 米元美彦(Dr)
Juliettes 小林桂尉子 井出カナコ(Back Up Vocal)
野地義行(Vo.Gt) 松本恒男(Gt)   A Lot More To Come,,,
Open 18:00 / Start 19:00
予約\4,000 当日\4,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
Powers2 TEL 044-455-0007
http://www.powersbar.com/powers2/



2017/3/15 (Wed) 神保町 楽屋

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 18:00  / Start 19:30 (2ステージ)
予約¥3,500 当日¥4,000(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
神保町 楽屋 TEL 03-3518-9496
http://rakuya.asia/model/jinboucho.shtml



2017 /3/19 (Sun) 日野・豊田 バンボラ

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 19:00 / Start 19:30 (2ステージ)
Charge¥3,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
バンボラ TEL 042-586-2018
http://blog.goo.ne.jp/banbora/



2017/3/20 (Mon) 草加 POO

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 20:00 / Start 20:30 (2ステージ)
Charge¥3,500 (1D付)

※御予約、問い合わせ
P00 TEL 048-928-0059
http://www13.plala.or.jp/soulbar_poo/



2017/3/24 (Fri) 横浜 セブンスアベニュー

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 相良PASSAN宗男(Dr)
Open 18:30 / Start 19:00 (OA/ ChatoBand)
予約¥4,200 当日¥4,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
セブンスアベニュー TEL 045-641-2484 (14時~21時)
http://www2.big.or.jp/~7th/contents.html



2017/3/25 (Sat) 蒲田 CATFISH TOKYO

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 相良PASSAN宗男(Dr)
Open 18:00 / Start 19:00 (2ステージ)
予約¥3,500 当日¥4,000 (+ワンドリンク)

※御予約、問い合わせ
CATFISH TOKYO TEL 03-6424-7531
http://www.catfishtokyo.net



2017/3/26 (Sun) 町田・成瀬 Crop

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open:18:00 Start:19:00 (2ステージ)
Charge¥3,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
Crop TEL 042-799-7551
http://www.carrozza-music.jp/index.html



2017/4/1 (Sat) 長野・諏訪市 Yakitori&Blues 橙(だいだい)

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open: 18:00 / Start:19:00 (2ステージ)
予約¥4,000 当日¥4,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
橙 TEL:0266-52-5011
https://www.facebook.com/YakitoriandoburuzuShiTangDaidai/



2017/4/2 (Sun) 山梨 TBA



2017/4/5 (Wed) 四谷三丁目 BLUE HEAT

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 19:00 /Start 20:00 (2ステージ)
Charge¥3,000(飲食代別)

※御予約はメールのみ  blueheat@blueheat.jp
40席限定のため予約優先となります。
※問い合わせ
BLUE HEAT TEL 03-3355-7799
http://blueheat.jp/about.html



2017/4/7 (Fri) 名古屋 B L café(Bottom Line 1F)

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 18:30 / Start 19:30 (2ステージ)
前売・予約¥4,000 当日¥4,500(飲食代別 当日ご来場順入場)

※御予約、お問い合わせ
Bottom Line TEL:052-741-1620
http://www.bottomline.co.jp/index.html



2017/4/8 (Sat) 京都 RAG

竹田和夫(Gt) 大森成彦(Bass) 高阪照雄(Dr)
Open 18:00 / Start 18:30(OA/ハイマーズ他)
前売・予約¥3,500 当日¥4,000(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
RAG  TEL 075-255-7273
https://www.ragnet.co.jp/livespot/



2017/4/9 (Sun) 大阪 ANOTHER DREAM

竹田和夫(Gt) 大森成彦(Bass) 高阪照雄(Dr)
Open 17:30 / Start 18:00(OA/ハイマーズ他)
予約¥3,500 当日¥4,000(要1Dオーダー)

※御予約、問い合わせ
ANOTHER DREAM TEL 06-6211-5759
http://www.an-dream.com/



2017/4/15 (Sat) 埼玉秩父 ラ・コシーナ

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 米元美彦(Dr)
Open 19:30 / Start 20:00
前売・予約¥5,000 当日¥5,500(飲食代別)

※御予約、お問い合わせ
ラ・コシーナ TEL:0494-53-8031(19:00~火曜日除く)
http://livelacocina.wixsite.com/la-cocina



2017/4/16 (Sun) 横浜・関内 STORMY MONDAY

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 相良PASSAN宗男(Dr)
Open 18:00 / Start 19:00 (2ステージ)
予約¥3,500 当日¥4,000(+各消費税 飲食代別)

※御予約、問い合わせ
STORMY MONDAY TEL 045-664-2085
http://www.stormymonday.jp/



2017/4/23 (Sun) 原宿 クロコダイル

CREATION
竹田和夫(Gt Vo)
樋口晶之(Dr) ヒロ小川(Bass) ミック三国(Key) 米元美彦(Dr)
Juliettes 小林桂尉子 井出カナコ(Back Up Vocal)

Open 18:00 / Start 19:30
予約¥4,000 当日¥4,500(税・飲食代別)

※御予約、問い合わせ
クロコダイル TEL 03-3499-5205
http://www.crocodile-live.jp/



2017/4/30 (Wed) 横浜・野毛 DOLPHY

竹田和夫(Gt) ヒロ小川(Bass) 相良PASSAN宗男(Dr)
Open 18:00 / Start 19:00 (2ステージ)
予約¥3,500 当日¥3,800(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
Jazz Spot DOLPHY TEL 045-261-4542
http://www.dolphy-jazzspot.com/index.html

2017/5/5 (Fri) 高円寺 JIROKICHI
<Surf Jazz Guitar Duo 竹田和夫With Tomoko>

竹田和夫(Gt) Tomoko(Gt)
Open 18:30 / Start 19:30
予約¥3,500 当日¥4,000(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
JIROKICHI TEL 03-3339-2727
http://jirokichi.net/



2017/5/7 (Sun) 日野・豊田 バンボラ

竹田和夫(Gt) 樋口晶之(Dr) ヒロ小川(Bass)
Open 19:00 / Start 19:30 (2ステージ)
Charge¥3,500(飲食代別)

※御予約、問い合わせ
バンボラ TEL 042-586-2018
http://blog.goo.ne.jp/banbora/



2017/5/11 (Thu) 西荻 Terra

<Tour Closing Live Party jam>
Kazuo Takeda&Friends
Open 18:00 / Start 18:30
Charge¥3,800(税込 飲食代別 当日ご来場順入場)

※御予約、問い合わせ
Terra TEL 03-3395-7611
http://www.wood-corp.com/terra/



TOMOKO Birthday Live 竹田和夫ゲスト出演
2017年5月14日(日) 札幌ジャスマックプラザ ザナドゥ
開場18:00/開演19:00
前売券¥4,000(飲食別途)
TOMOの会 ¥3,500/当日券¥4,800
※ファンクラブ「TOMOの会」の方は必ずホームページよりお申込み下さい。

出演:「TOMOKO TRIO」
TOMOKO(Gt.Vo)/相良ぱっさん宗男(Dr)/ヒロ小川(B)
Special Guest:竹田和夫

ジャスマックプラザ ザナドゥ
〒064-8533 札幌市中央区南7西3 Tel: 011-551-3333
http://www.zanaedu.jp/

【お問合わせ】
TET'S corporation TOMOKO係
TEL.03-6869-8840 (平日12時~18時)



TOMOKO Birthday Live 竹田和夫ゲスト出演
2017年5月17日(水) 原宿クロコダイル
開場18:30/開演19:30
前売券¥4,000(外税・飲食別途)
TOMOの会 ¥3,500/当日券¥4,500
※ファンクラブ「TOMOの会」の方は必ずホームページよりお申込み下さい。

出演:「TOMOKO TRIO」
TOMOKO(Gt.Vo)/相良ぱっさん宗男(Dr)/金田洋一(B)
Special Guest:竹田和夫(クリエイション)

原宿クロコダイル
〒150-0001 渋谷区神宮前6-18-8 ニュー関口ビルB1
Tel: 03-3499-5205
http://crocodile-live.jp/




すべての会場におきまして、いかなる機材による動画撮影、
録音行為は一切禁止とさせて頂きます。

皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

Blue Sky Music
http://blueskymusic.shop6.makeshop.jp/

http://eliotnescafe.wix.com/creation-web

 

 


Youtube見ていて。

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気がついたら 僕、なんでこれ見てるんだろう?って事よくあります。 不思議な時代になったものです。

で、今日ははじめは紫電改VSコルセアのドッグファイト、ところが今、裕也さん聴いている(笑) 紫電改の鷹から大先輩の裕也さんのシングルにいったいどこで繋がったのか?(笑)

というのはさておき、何年かまえにツイッターに自分の数少ないスタジオワークの一つと載せた裕也さんの録音に参加してプレイしたギターを聴いていた。

https://www.youtube.com/watch?v=hOTyG9dZjl4

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/hOTyG9dZjl4" frameborder="0" width="560" height="315"></iframe>

1979年当時手に入れて弾き始めていたレスポールゴールドトップの音、それもセンターポジションの音、コンプが強めだけど、これは聴いてすぐわかった。 当時のフレージング、もういまは忘れていたタイミングとか、そうかと思えば 今も弾いているような感じのフレーズも垣間出てきたりする。 


なんか裕也さんのシンガーとしてのかっこよさとか、背負っているルーツ・ミュージックの重大な意味とかが全く日本では評価されていないらしく、はなはだ残念にいつも思っています。 

例えばリトル・リチャードとか、ジーン・ビンセント、そしてプレスリーのトラブルなんかメッチャクチャかっこよかったし、その後の日本の音楽シーンからは消しゴムで消されちゃったように抹殺されたアメリカンルーツ・ミュージック、R&R Music。 

そういうルーツ・ミュージックに対して評価基準すら持っていない昨今のリスナーはとても残念だけど、まあ、いつの日にか、そうだったのか!と帳尻が合う日が来るのかもしれない。 また、こないかもしれない(笑) いずれにしても What will it be msut be,,,,ということだというのはこの年になると僕もよく理解できる。 

なんかこれを聴いていたら裕也さんには随分会っていないと思った。 僕がLAに引っ越して今年の3月でもう丁度20年になる。 早い、(笑)で、最後がその前の年のオールナイトロックフェスだったかな。そんなことを考えたこのシングル盤でした。

ギター、レスポールも良いね、、と、結局そこに戻るわけである。(笑)

どちら様も素敵な一週間を!

Have a good one.

春のツアーの準備 真っ最中

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3月の12日の自分の誕生日ライブが今回の春の日本ツアーのスターととなります。

場所は川崎のPowers2という大変お客さん思いの店、その意味はまずなにしろイスが良いんですね。 色々なお店には個性があってそれぞれ素晴らしいんですが、例えば音がとても良いとか、これは大事ですね、当たり前ですが大前提です。 

次にプレイする我々からすればプレイしやすい雰囲気、これは説明が難しいもので何か複合技のようなものですね。

お客さん側からするとアクセスも大事ですね。 それと食べ物が美味しいとか、お店の人が感じ良いとか、色々有ると思います。 

今回のツアーは何か新しい曲も用意できると思うし、懐かしいあの曲、この曲、機材もちょっと考えています。 ただ、こちらから飛行機で持っていけるものにも限りも有るので痛し痒しの部分でもあります。 そんなことを考えて準備しているこの時期もまた楽しいわけです。

秋の日本ツアーが終わってLAにもどって割とすぐ(三日後に)体調を壊してずっと治療に頑張ってきてここにきてやっと復活してきました。詳しくは書きませんでしたが、ちょっとヘビーな日々もありました。 内臓系ではないし、大げさなことでは無いのですが、まあ、痛くて動けなくなる、、という感じですね。 もうOKですよ。

リアのオーバードライブサウンドをこの春は多めに使えるようにこれまでの好きだった音などの研究もして現在良い感じを思い出しました。 これを聞いてもらうのも大変楽しみです。リアとフロントではゲインとEQ(ロー)のセッテイングを少し変えます。エコー(Delay & Reverb)も少し変えますね。

ぜひライブ会場にいらっしゃって聴いてみてください。

お待ちしています。

See you Soon!


誕生日すぎたら、、

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以前から考えていることがあって、今度の誕生日が過ぎたら 一つ2つ、新しい試みをしたいなと思っているわけです。

別に新しい楽器を覚えるとか バイクに乗り出すとか、そういうことじゃないんだけど、まあ、これまでじっと我慢の子だった、あえて発言してこなかったようなこともぽろぽろと語り始めようかなとおぼろげに思っています。

それと、もう一つはAutoBiography、そう、自分のこれまで歩んできたここまでの人生を一区切りとして何か書き残そうかなと思い始めています。

なんか自分ではまだまだ早いよ、と常に思っていて、また、そんなもの誰も見たくないでしょう?と、この2つの理由でこれまでやり始めていなかったわけです。 誰も見たがらない、というのはまあ、一握りに暖かい人達以外ではそのとおりかもしれないと今も思ってますが、ただ、あまり時間が経ってしまうと、記憶が薄れていくのではないか? 簡単に言うとどんどん昔の事忘れていきますので、あまり先延ばしにすると忘れちゃった、、ははは、、ってことになりかねない。

これがそろそろ始めようと思った理由ですね。 でも、まあ、面倒というか、、いつ書き始めるかは正直わかりません。 でもやるなら自分で書こうと思ってます。

勿論 3月から始まる春の日本ツアーに全力を注いで最高のライブが出来るように頑張りたいです。 まずはこの目標を達成します。 そのあと、ですね。 あ、そうそう今年は新しいCD録音もやりたいですね。 新しいCDを作ります。

さあさあ、 そろそろ日本ツアーの準備を本格的に始めましょう。 シャツでも買いに行こうかな、、

どちら様も素敵な週末を!

Have A Good One

Yours Truly

2017年春のツアー スタートしました。

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川崎のパワーズ2で今回のツアーがスタートしました。

ちょうど自分の誕生日ライブということでいつも以上に盛り上がってプレイしました。 元気にツアーがスタートが出来て何よりです。

この夜はこのツアー用に2本の新しいギターを使いました。

PRSのS2 SemihollowとSena Guitarsのオリジナルテレゃスターです。 いい感じです。 これから2本とも少し弾き込んでいきたいと思います。エフェクトペダルも少しアレンジをしてトライしました。 太いODサウンドとクリーントーンでのTransparency。よりクリーンでスッキリした透明度という感じですね。 この2つを手に入れるべくのマイナーチェンジです。 面白いですね。


ライブはお陰様にてフルハウスのお客さんと素晴らしいミュージシャンの力でツアー初日から最高の夜となりました。

ゲストには野地義行と松本恒男の オリジナルFalconsのバンドメイトが参加してくれました。 

皆さんありがとう。  次のライブの参加をお待ちしています!

Thank you Everyone for coming and hope to see you soon.

Yours Truly. Kazuo Takeda


楽屋、FM川崎、豊田Banbora  & 草加Poo

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先週末のPowers川崎に引き続き、神保町の楽屋、川崎FMのラジ生出演、そして 豊田のバンボラと草加のPOO

 





これらのライブを早速こなしていった、先週でした。

嬉しい悲鳴のような大変充実した一週間でした。

少しだけ休んで また今週末も3連チャンです。

横浜の7thアヴェニューは久しぶりのライブです。

そして 土曜日は蒲田のCat Fishキャットフィッシユ、日曜日は町田のCROPです。 皆さんの便利なとこを選んで 是非遊びに来てください。



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